おうちで英語なんて、何から始めたら良いか分からない…英語が覚えられない…そんなあなたに、私が使っている語りかけフレーズ【食事編】をお伝えする記事です。
いざ、英語で語りかけとなると、なんだか難しそうだね。。
安心して下さい!TOEIC300点台の私が使っているフレーズです!
短くて簡単なフレーズのみです👍(それしか無理‼)
そもそも、下手な発音で語りかけても良いのかな?
そちらについても、説明します!
別記事でお風呂編もあります。よかったら見てみて下さい。→→「【お風呂編】おうち英語の語りかけフレーズ|」
おうち英語で子どもの発音は悪くなる?
幼児教材ワールドワイドキッズでは、
DVDやCDでネイティブの発音に定期的に触れていれば、親の語りかけで発音が悪くなることは無いとしているので、発音は気にせず使っています。
実際、息子はネイティブらしい発音をしています。
2歳頃に一週間ほど英語に触れない時期があったのですが、その際の発音は私の発音に似てしまいました。
ただ、その後DVDを見せると、すぐに戻りました。
3歳の今は、少し英語から離れても、2歳の時よりは私の発音の影響は受けていないと感じます。
私が英語で語りかけをしても、DVDやCDで英語に触れていれば、子どもは自然と発音を修正していると感じています。
おうち英語|語りかけフレーズ【食事編】
それでは、本題です。
毎日必ずとる食事。最低でも一日2回(朝夕)は反復練習に使えるシチュエーションです。
息子は食べることが大好きなので、この時間はご機嫌が良く、テンション高く英語で対応してくれます。
- Breakfast is ready!(朝ごはんできたよ~)
- Time for breakfast.(朝ごはんの時間だよ~)
- Let’s have breakfast.(朝ごはん食べようね)
breakfastはlunch/dinnerにも当てはめて使います。
- Can you set the table?(テーブルをセットしてくれる?)
- Can you carry spoon and fork?(スプーンとフォークを運んでくれる?)
- sit on your chair(椅子に座ってね)
Are you hungry?(お腹空いた?)
Yes! I’m hungry!
- Which do you want to eat rice or bread?(ご飯かパンがどっちがいい?)
- Which do you choose?(どちらか選んで)
- How about butter?(バターはどうですか?)
How about~?/What about~?/Would you like~?(~はいかがですか?)
全て提案するときに使います。Would you like~?が一番丁寧。
Let’s eat!(いただきます‼)
Is it yummy?(おいしい?)
yes,it’s yummy!
おいしい:delicious,good,tasty,nice
sweet(甘い),spicy(辛い),sour(酸っぱい),bitter(苦い)
- Open your mouth./Open up.(お口開けて/あーんして)
- Blow on it.(フーフーして)
- Be careful,it’s very hot.(熱いから気をつけてね)
- Don’t play with food!(食べ物で遊んじゃダメ!)
(野菜が残っているのを見て)
That will make you grow.(それ食べたら大きくなれるよ)
No,thanks you.That’s no fun.
Finished?(おしまい?)
Are you full?(お腹いっぱいになった?)
I’m full.
You ate them all.(全部食べたね)
Do you wanna eat more?/Do you want more?(おかわりはいる?)
Yes! please.
”wanna”は”want to”の略
英語の語りかけフレーズ集(参考書籍)
英語子育てマニュアル
参考書籍
簡単な英語のフレーズが紹介されていて、私でも「わかる!」「使える!」フレーズが多い本です。
シチュエーション事にフレーズがまとまって載っているので、調べやすいです。
手に届きやすい場所に置いて、こそっと見て覚えて使っています。
使えると思ったフレーズは、紙に書いて壁などの見えやすい場所に貼っています。
覚えられないフレーズは、紙を見てカンニングしながら話しています!
筆者の高橋正彦さんは、おうち英語うんぬんよりも、心と心が繋がっていること、親子の絆を深めることが大切で、子どもが動くから親が助けるという考えです。(子どもの意志を尊重する)
フレーズ集が沢山ある中で、おうち英語に対する高橋さんの考えや息子さんに対する接し方も好きで学ぶところがあり、この書籍を手に取りました。
ワールドワイドキッズのおうちの方向けガイド(Worldwide Parents)
食事編では、stage1とstage4を参考にしています。
最後のページ「Mama’s Break」にちょっとしたやりとりが載っているので、参考にしています。
また、stage4のPicture Books「Let’s Make a Sandwich」の内容も参考にしています。
始めに記載していますが、
ワールドワイドキッズでは、DVDやCDでネイティブの発音に定期的に触れていれば、親の語りかけで発音が悪くなることは無いとしているので、発音は気にせず使っています。
まとめ
語りかけをしてみて、毎日同じ様な言葉しか語りかけていないなと感じます。
裏を返せば、日常会話だと、使う英語は限られても通じるため、英語が苦手でもやっていけるということです。
ということで…子どもには、DVDやCDの発音で耳を修正してもらいつつ、親がカタカナ英語であっても、めげずに積極的に子どもと対話して楽しんでいます。
コメント