久しぶりのブログ更新ですが、細く長く、おうち英語続けていますよ!
…いや、もう『おうち英語もどき』ですかね。。
2、3週間に1度、英語の絵本を借りている程度で、
今回の絵本は「Egg Babies」です!
絵本『Egg Babies』のあらすじ
Who are those babies playing hide and seek inside the eggs?
(たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?)
Come on out!
(でておいでよ!)
と、かわいらしい動物のあかちゃんたちが、次々と登場してきます。
小さいたまごに、大きなたまご。
にわとりのあかちゃんに、かめのあかちゃん。
“peep peep peep” “wobble wobble wobble”とその動物の特徴も表現され、
たまごの中からどんな風に何が出てくるのかが楽しめます。
英語でたのしむ 福音館の絵本 シリーズ
ところで…絵本『Egg Babies』は、日本語版が原本なのですね!
先に洋書を読んでいて、息子から日本語版があることを教えてもらいました。
(絵本を手に取り)これの日本語、保育園にあったよ!
調べてみると…「英語でたのしむ 福音館の絵本」シリーズにある『たまごのあかちゃん』が原本とのこと。
福音館…!英語版も出していたとは…!ありがたいです。
どうりで絵が親しみやすく、作者も日本人なわけだ(←あまり気にしていませんでした…)。
こちらのシリーズだと、読んだことのある絵本も必ずあるので、日本語&英語と比較して楽しむことも出来ますね。
絵本『たまごのあかちゃん』も一緒に…
ということで、原本である『たまごのあかちゃん』もご紹介。
かくれんぼ自体、子どもが好きな遊びなので、食いつきは間違いないですね。
対象年齢は2歳からとありますが、
繰り返されるフレーズやはっきりとした色彩から、0歳からでも読み聞かせ出来る絵本だと思います。
最後に
“hide and seek”はわが家で使っていたワールドワイドキッズstage6で出てきていました。
遊びでも使っているので、この絵本の「かくれんぼしている」感覚は分かっているでしょう。
“Who are those babies playing hide and seek inside the eggs? ”と長い文章になっても、怖くないですね!(低レベルですみません…!)
“wriggle wriggle wriggle”は絵本「From Head to Toe」でも出てきていました。
少しずつでも、学んだ英語が色々と繋がっているのを感じると、嬉しいです。
この絵本で学んだ単語
- wobble wobble wobble(よちよち 歩く)
- squeak squeak squeak(きゅーうきゅーう 鳴く)
…あれ?前にも出てきたかも…?
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
コメント