おうちで英語なんて、何から始めたら良いか分からない…英語が覚えられない…そんなあなたに、私が使っている語りかけフレーズ【お風呂編】をお伝えする記事です。
TOEIC300点台の私でも、子どもには英語で語りかけしています👍
こんな英語が苦手な私が活用しているのが、
ワールドワイドキッズの教材であるペアレンツガイド（おうちのかた向けガイド）です。
教材のステージ毎に１冊ついていて、教材の主な日本語訳や、語りかけの例文が載っています。
今回は、お風呂で使える英語のフレーズを、ペアレンツガイドを参考にしてお伝えします！
- 英語が苦手な人
- おうち英語に興味ある人
- おうち英語を始めたばかりの人
- ワールドワイドキッズ教材をお持ちの人
別記事で食事編もあります。よかったら見てみて下さい。→→「【食事編】おうち英語の語りかけフレーズ｜」
ワールドワイドキッズ ペアレンツガイドとは
ワールドワイドキッズ（WWK）の教材であるペアレンツガイド（おうちのかた向けガイド）です。
教材のステージ毎に１冊ついていて、教材の主な日本語訳や、語りかけの例文が載っています。
お風呂編は、stage５のWorldwide Parents（ペアレンツガイド）を参考にしました。
載っているフレーズは少しだけですが、どれも簡単ですぐに使えるフレーズなので、おすすめです。
ちなみに、WWK正規会員であれば、WWK活用NAVIがあります。
お子さんの年齢やお届け中の教材、受講期間に合わせて定期的に情報が配信されるアプリです。
stage４を学ぶ頃に（Grade1の時期）、「特集＞子育て英語」にお風呂タイムを楽しむフレーズも少し配信されます。
【お風呂編】おうち英語の語りかけフレーズ
本題です！
基本的に必ずあるお風呂タイム。
毎日のことなので、食事編同様に反復練習に使えるシチュエーションです。
・The bath is ready.（お風呂の準備ができたよ）
・It’s bath time!（お風呂の時間だよ）
・Let’s take a both!（お風呂に入ろう）
・Can you take off your clothes?（服が脱げるかな？）
“take a both”はアメリカ英語で“have a both”はイギリス英語です。
・Let’s get in the bathtub.（湯船につかろう）
・It feels so good!（気持ちいい）
お風呂が気持ちいいことを強調したいときは、“It（お風呂）”を使うようです。
自分自身が気持ちいことを強調したいときは、主語を“I（私）”にします。
・Let’s count to 10.（10まで数えようね）
ワールドワイドキッズ（WWK）で“ I”と“you”や、20まで学んだときは、学んだ単語を使うようにしています。
I and you count from 1 to 20.
それっぽく数えられるよ！
最後の20！を言うのが好き♪
WWK stage5では10からのカウントダウンも出てきます。
Let’s count down from ten!
・OK. You can get out.（さぁ出てもいいよ）
・Let’s me wash your hair.（頭を洗ってあげるね）
・Close your eyes.（目を閉じて）
「頭を洗う」は“head（頭）”ではなく“hair（髪）”を使用します。
・Please stretch your leg.（足を伸ばして）
・Please bend your leg.（足を曲げて）
・Let’s dry your hair.（髪を乾かしましょう）
・Let’s me dry you off with a towel.（タオルで体を拭いてあげるね）
濡れたからだを拭くときは“dry”を使います。
“wipe”は「ふき取る/ぬぐう/一掃する」のニュアンスになり、“wipe your face (顔を拭く）”ときに使います。
・Put on your pajamas.（パジャマを着ようね）
・Can you button them?（ボタンを留められるかな？）
- 顔：face（頬：cheek/ 顎：chin）
- 首：neck
- 肩：shoulder
- 胸：chest
- お腹：tummy（胃：stomach）
- おへそ：belly button
- 腕：arm
- ひじ：elbow
- 手：hand
- 指：finger
- わきの下：underarm
- 背中：back
- 腰：waist
- 腰の少し下：hips
- おしり：bottom
- 脚：leg
- ひざ：knee
- 足：foot（複数形はfeet）
- かかと：heel
- つま先：toe
「体の部位」や「伸ばす」「曲げる」の動作は、ワールドワイドキッズ stage2の教材で出てきます。
「数」は、stage２で「10」まで、stage４で「20」まで出てきます。
教材で聞いた英語を繰り返しお風呂タイムでも使うよう心掛けています。
【おすすめ】英語の語りかけフレーズ集
主にペアレンツガイドを参考にしていますが、
合わせてもう１冊、市販のフレーズ集もとても活用しています。
SNS等で情報を拾うこともしますが、情報が多すぎると疲れてくるので、基本的にはペアレンツガイドと市販１冊を軸にしています。
『英語子育てマニュアル』著者 高橋正彦さん
英語のフレーズ集が沢山ある中で、おうち英語に対する筆者の考えやお子さんに対する接し方が好きで学ぶところがあり、この書籍を手に取りました。
簡単な英語のフレーズが紹介されていて、私でも「わかる！」「使える！」フレーズが多い本です。
シチュエーション事にフレーズがまとまって載っているので、調べやすいです。
手に届きやすい場所に置いて、こそっと見て覚えて使っています。
筆者の高橋正彦さんは、おうち英語うんぬんよりも、親子の絆を深めることが大切で、子どもが動くから親が助けるという考えです。
子どもの意志を尊重することが大切。
おうち英語は二の次！
絵本「From Head to Toe」
よい発音で聞いてほしいため、CD付きをおすすめします。
I am a penguin and I turn my head. Can you do it?
I can do it!
I am a giraffe and I bend my neck. Can you do it?
I can do it!
絵本 Eric Carle「From Head to Toe」より抜粋
こちらは語りかけフレーズ集ではないですが、、
頭からつま先までの体の部位と動作が、絵と一致していて分かりやすいです！
ちょうど、お風呂タイムと合わせて活用できそうなので、ご紹介します。
息子と真似っこしながら、楽しく体を動かして、英語を体感できます。
今では、１歳娘の方がハマっています。
“Can you do it?” “I can do it!” も自然と覚えます。
まとめ
私が使っているワールドワイドキッズでは、DVDやCDでネイティブの発音に定期的に触れていれば、親の語りかけで発音が悪くなることは無いとしています。
なので、発音も大事だとは思いますが、まずは親子での会話を優先しています。
また、日常会話では使う英語は限られているため、英語が苦手でもある程度やっていけます。
これから英語に慣れてきて、どんどん会話の幅も広がっていけるといいですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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