どんなタイプかな…
おそらく、キャリアコンサルタント自身がそんなつもりはなくても、
生徒さんが「偉そう」と感じてしまうということ。かと。
自戒の念を込めて、記事にします。
↑職業訓練校で働く前は、こちらの漫画を読んで生徒さんの気持ちをイメトレしていました(笑)
タイプ1 お節介タイプ
相手のために先回りしてアレコレ伝えてしまうタイプです。
生徒さんのことをめちゃめちゃ想っている分、生徒さんの考え(とキャリコンが勝手に思っている事)を先回りしてしまうことがあります。
これ、生徒さんにとったら、「知りたい情報じゃない」ので、生徒さんとの距離が遠のいてしまいます。
相手は望んでいないのに、勝手にお節介している残念な場合です。。
タイプ2 無意識に相手を下に見てるタイプ
これは本当にアウト。
ただ、「無意識に」なので、キャリコン本人は気がついていない。そこが厄介。
無意識に言葉の端々に見下すような言葉が出てくるから、クレームになりやすいです。
無意識な場合以外にも、キャリコン本人は生徒さんと信頼関係が築けていると思い、冗談で酷いことを言ってる場合が多い印象です。
信頼関係を築けているかどうか、相手次第ではあるので、言葉は本当に気をつけて使わないといけないです。
まとめ
少しでも生徒さんに不信感抱かれると、相談は進みません。
また、生徒さんからハロワ経由で訓練校にクレームが入る場合もあります。
忘れてはならないこと、
それは「相手を尊重すること」。
また、相手が話したいこと(悩み、不安等)を飛ばさずしっかり受け止めること。
ココを肝に銘じて相談を受けること!(←自分に言い聞かせる!笑)
コメント