自分の面談方法について、
同僚の先生たちと、「この支援の方法で良かったか」など話し合うことはありますが、
1級の方にケース記録を元に面談の内容を、見てもらうことはなかなかなく…
自分の成長のために、今回SV受けてみました!
結論…
思いの外良かったです!
スーパービジョン(SV)を受けて分かったこと①
まず、自分の伸びしろが分かりました。
薄々、問題把握力が弱いなぁと感じていたが、ズバリ「弱いですね」とご指摘💦
なぜか…
そもそも、発達理論が頭に入っていないため、相談者の背景を考える情報が少ない💦
そのため、相談者が発した言葉のキーワードを拾えずスルーしてしまう…💦
今回ケース記録で見て頂いた面談ケースだと、相談者が40代半ば男性。発達理論が頭に入っていれば、肉体的衰えなどの恐怖・不安があるはずと考え、その点も視野に入れながら話せたはず。
実際、年齢的な部分での悩みがあったが、体力面での問題についてはスルーしてしまっていた。。
結果、問題把握出来ぬまま面談進めてしまうため、相談者の期待とズレが生じ、まとまりのない面談となってしまう…
いやー、、、今日からは、「〇〇ということの相談で宜しいですか?」と、まずは相談者が考える問題の確認をします…!
スーパービジョン(SV)を受けて分かったこと②
情報量の少なさが露呈しました!仕事理解が出来ていない💦
今回見てもらった面談では、一般的な資格に関する相談だったにも関わらず、この資格の難易度や取得期間など分からず(相談者は知ってるんだろうなぁと勝手に判断して)、面談を進めました…分かってるつもりになってたんですね。
相談者の年齢的に、勉強出来るものなのか、確認せずスルーしてました。
まとめ
自分の面談内容を客観視でき、自分の伸びしろや、今後の対応の仕方を確認できるため、スーパービジョン(SV)は必ず受けるべきと感じました。
出来れば定期的に受けたい…!(お値段かかるけど)
SVは毎年実施しているようなので、興味ある方はぜひ受けてみて下さい(^^)↓↓
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